千葉直人騎手のパイライトパワーで万馬券! [★keibaのボヤキ★]


ダイワミストレス【菊沢 厩舎】

前走のフェアリーSは、内枠で窮屈な競馬を強いられ悔しい3着に終わったが、乗っていた北村宏騎手は、「折り合いがつけばマイルまで大丈夫ですよ」と距離の融通性を感じていたそうだ。今回は自己条件の1400m戦に出走。厩舎としても、何とか桜花賞に出走させたい期待馬であり、ここは勝って確実に賞金を加算したいところ。なお、鞍上はノリちゃんに戻る予定。前走時はパストフォリアがいたために騎乗できなかったが、「こちらにも色気はあったようです」という同騎手に近い筋からの報告も入っている。
(東京3-9R・春菜賞・芝1400mに出走予定)


フルアクセル【堀 厩舎】

「いい休養をとってさらに逞しくなった」とは厩舎サイド。とにかく体調がイイとのことで、イキナリから注目の1頭になることは間違いないという美浦筋からの報告がある。ここ3戦は惜敗を続けているが、常に33秒台の上がりを使えるように、その脚力は現級最上位レベル。“さらに逞しくなった”という話なら、今度こそ突き抜けるシーンが期待できる。鞍上には福永騎手を予定。過去に道悪で勝った際に騎乗しているが、当時から「パンパン馬場ならもっとイイ」と話しており、良馬場で乗るのを楽しみにしているそうだ。
(東京4-9R・テレビ山梨杯・芝1600mに出走予定)


ファントムロード【堀 厩舎】

未勝利脱出に4戦を要したものの、秘める素質は明らかであり、この厩舎にあってもトップクラスの評価を受けている逸材です。未勝利勝ち後はご褒美の放牧に出されていましたが、このたび復帰戦が決定しました。休み明けの昇級戦でも、この厩舎なら仕上げに抜かりなし。イキナリから勝ち負けの期待が掛かります。なお、鞍上には今週末から復帰するウチパクを予定。復帰にこぎつけるまでには色々と裏話があったそうですから、復帰後の情報がどんなものになるのか、非常に楽しみですね。
2月4日(土)東京4歳上500万下(芝1600m)


レッドプレイヤー【藤原英 厩舎】

父ダイワメジャー、母サセッティの牡馬。兄は角居厩舎で現1000万のレッドセインツ(父ディープインパクト)。昨年のクリスマスに初時計を出してからは急ピッチで乗り込まれ、1月19日に浜中Jを背に坂路53秒9。ラスト1ハロンを12秒5でまとめ、厩舎スタッフの評価もグンと上昇してきた。「もともと見栄えが良くて走る雰囲気は感じていた。追っていいタイプかな。この動きなら楽しみ」と某関係者。初陣は2月4日、京都の芝二千になりそう。


オーファメイ【藤原英 厩舎】

父ディープインパクト、母タイトルドの牝馬。暮れに入厩してまだ本数は少ないが、1月18、25日と立て続けに浜中Jが跨って絶好の動きを披露。いかにも『走る馬』という印象を植えつけた。「併せ馬をやれば絶対に負けないし、とにかく終いが切れるというイメージ。兄弟は期待ほど走ってないみたいだけど、この仔は一番デキがイイんじゃないかな」と某厩舎関係者。注目の初陣には2月5日の京都芝千六が選択される予定。


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