【DATA】朝日杯フューチュリティステークス [★keibaのボヤキ★]



朝日杯FSは、下記8つの“消し条件”で、連対確率が高い馬を2頭に絞り込みました。


■消し条件【1】
・前走が5馬身差以上Vを除くキャリア1戦馬

■消し条件【2】
・非重賞戦で連対を外したことがあるキャリア2戦馬

■消し条件【3】
・前2走がいずれも5人気以下

■消し条件【4】
・前走のGⅡで5人気以内勝利馬を除き、前3走内にGⅢ以下戦で5着以下の経験があった馬

■消し条件【5】
・前2走とも1600m未満の非重賞戦に出走し、そこで2馬身差以上の勝利がない馬

■消し条件【6】
・前走条件戦2着以下の1勝馬

■消し条件【7】
・前3走内に重賞勝利歴がある馬を除き、前走でコンマ6秒以上敗退

■消し条件【8】
・前々走の新馬戦で1馬身以上V、条件戦2馬身以上Vがあった馬を除き、前走の条件戦敗退、もしくは1馬身差以下での勝利

上記の消し条件に当てはまらなかった2頭は

ダローネガ
レオアクティブ


土曜阪神7R◎スリーエンペラー【武英騎手 武宏厩舎】

今週の追い切り注目馬は武宏平厩舎の2歳新馬スリーエンペラー。ココまで武英が付きっきりで稽古をつけており、先々週、先週とCWでビシビシと併せ馬を消化。先週は終い重点で84.0-67.2-52.6-38.9-11.6と抜群の伸び脚を見せており、今週は単走でも79.5-63.8-50.4-37.9-12.4の好時計。デビュー戦に向けての態勢は完全に整っていると見ていいだろう。阪神芝1800mの新馬戦だけあり、リーディング上位厩舎の良血馬が名を連ねたが、ココは動き抜群、マイナー厩舎の素質馬に期待。


土曜小倉7R◎マルセイユシチー【西村太一騎手 佐々木晶三厩舎】

3ヵ月振りの実戦となった前走はプラス22キロでの出走。スタート直後から果敢に先行争いを演じるも、直線では内で窮屈になってしまった影響もありイマイチの反応。ただし、元々が叩き良化型だけに、④着でもコンマ3秒差であれば悲観する内容ではない。
戦績を見ても分かる通り、活躍の舞台は小倉のみ。叩き2戦目の今回は、中舘騎手から西村騎手へスイッチするが、この減量起用は割り引く必要なし。勝負度合いの高さは間違いなく前走以上のはずだ。


タグ:内枠有利
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