日経新春杯のDATA

日経新春杯は、下記６つの“消し条件”で、連対確率が高い馬を５頭に絞りました。

■消し条件【１】
・前３走以内に条件戦へ出走し、その条件戦で６人気以下、尚且つ⑥着以下があった斤量51キロ以上

■消し条件【２】
・前３走以内にＧＩでコンマ５秒差以内、もしくは前走でＧⅡ勝ちがあった馬を除き、通算５勝以下の斤量57キロ以上

■消し条件【３】
・2200～2500ｍ戦で一度も勝利がなく、前２走でいずれも④着以下だった４歳馬

■消し条件【４】
・前２走いずれもＧⅢ以下に出走し、ともに③着以下だった斤量51キロ以上、尚且つ７歳以上

■消し条件【５】
・前２走いずれも非重賞戦に出走し、ともに③着以下だった馬

■消し条件【６】
・休み明けを除き、前走で10キロ以上の馬体重の増減があり、尚且つ１秒以上の大敗を喫した馬

上記の消し条件に当てはまらなかった５頭は

★スマートロビン
★ダノンバラード
★トゥザグローリー
★ナムラクレセント
★マカニビスティー

◎ミッドサマーフェア【柴田善臣騎手　小島太厩舎】

前走の中山マイル戦では１人気を裏切り⑤着に敗れたが、これは⑮番枠を意識して前半にポジションを取りにいった分の負け。今回も枠順次第の部分はあるが、前走の敗戦で妙味が増すようであればむしろ狙い目。牝馬限定戦だけにメンバーの質は明らかに低下。この馬自身は叩き２戦目で型通りに良化している。土曜中山５Ｒ出走予定

タグ：ダーレー・ジャパン・ファーム

推奨馬

★メイショウジェーン

父アグネスタキオン、母アンノウンウォーターズの牝馬。兄に現西橋厩舎のメイショウクオリア。まだ入厩して間もないが、12月21日の追い切りで500万の僚馬を圧倒。俄然、関係者の評価が高まっている。「イイ動きだったね。まだ追い不足だけど、予定しているレースまでは時間がある。キッチリやって態勢を整えたい」と厩舎サイド。デビュー戦は１月14日の京都芝千六を視野に。鞍上は武豊Ｊの予定。


★コウヨウラブ

父ロイヤルタッチ、母アサヒマーキュリーの牝馬。アメリカンオークスを含め、ＧⅠで３度②着したアサヒライジングの全妹という良血馬。「ウチの厩舎にとっては縁も縁の血統馬。坂路とウッドで丹念に仕上げてきたし、併せ馬をやれば１度も負けない気の強さもある。まだ若いけど脚力は十分。先々も含めて期待は大きいよ」と厩舎関係者。９日の中山芝千六を除外になったため、来週の芝二千か再来週の芝千六にスライドする予定。鞍上は柴田善Ｊ。


★アドマイヤフライト

父マンハッタンカフェ、母アドマイヤキセキの牡馬。520キロぐらいの大型馬ながら、ボテッと見せずイイ雰囲気。担当さんはランリョウオーとアドマイヤコスモスをやっている腕利きで「よほど強い馬が出てこない限り何とかなる」と自信満々。３日の追い切りに乗ったアンカツさんも乗り味を絶賛。これは初戦から楽しみ。予定は15日の京都芝千八となっている。


★サウンドオブハート【松山康 厩舎】

外枠だったこともあり、道中は幾らかリキみ加減。それでもゴール寸前まで粘って見せたように、この世代でもトップクラスの実力を持っていることは明らか。その前走後、「桜花賞に向けて折り合いを覚えさせたい」という調教師の方針で、1400ｍのココ出走が決まった。「入厩した当初から桜花賞を意識していた」と、主戦の松岡騎手に言わしめた好素材（今回も武豊騎手騎乗が濃厚）、一発で巻き返したいところ。
（京都5-10Ｒ・紅梅Ｓ・芝1400ｍ外に出走予定）


★アオゾラペダル【加藤征 厩舎】

久々でも好仕上がり、１番人気にも推された前走だったが、最後は伸びを欠いてしまい５着に終わった。「反応が一息だったのは久々の影響でしょう。一度使って気合が出てきた今回は、前走の様な事はないと思います」と巻き返し宣言の陣営。昇級後に現ＯＰのリバティバランスなど、骨っぽい牡馬相手に２着した様に現級でのメドは立っている馬。牝馬限定戦ならもう取りこぼせないところ。
（中山5-8Ｒ・４歳上1000万下牝・ダ1800ｍに出走予定）


★タガノキャンドル【松田博厩舎】

先週のフェアリーＳを除外になったこの馬だが、「出れば勝ってただろう」という声が西の方々から聞こえたほど、ココに来ての充実振りが凄まじいという話。除外ならココは陣営も想定していたことであり、スッキリ決めて次のステップに進むつもりだそうだ。
ただし、このレースはこのタガノを恐れてか、想定段階で出走予定が11頭のみ。馬券妙味という点ではやや物足りなさを感じるところ。
【土曜10Ｒ】ネモフィラ賞出走予定


★ゴールドゼウス

父ゴールドアリュール、母ソングフォーミーの牡馬。牧場でかなり鍛えてきたらしく、入厩して最初の時計が坂路51秒４。さらに翌週には古馬1600万と、そのまた翌週には古馬オープンと併入。かなりの能力を感じさせる馬。「これは走るよ。一発目から決められるはず」と厩舎関係者も自信を深めた初陣は15日の中山ダート千八になる予定。

タグ：武豊

データ派必読「新潟記念」当りそう。

■消し条件【１】
・前走、コンマ５秒以上且つ未連対、
今回斤量減のない７歳以上


■消し条件【２】
・ＧⅢ以下の前走で６人気以下＋６着以下で、
芝2000ｍ戦の着外が６回以上


■消し条件【３】
・前走が1800～2200ｍ＋条件戦＋６人気以下馬が、
２馬身未満での勝利


■消し条件【４】
・芝３勝未満の牝馬


■消し条件【５】
・前３走以内に重賞連対歴、もしくはＯＰ戦勝利実績のない、
前走２桁着順の斤量53キロ以上


上記の消し条件に当てはまらなかった５頭は


★ヤマニンキングリー
★ナリタクリスタル
★エオリアンハープ
★セイクリッドバレー
★タッチミーノット

タグ：ソエ

お金のなる木

★トキノエクセレント★【矢野照 厩舎】

　　　　　

可能性を求めて芝の重賞に挑戦した前走だが、さすがに完敗の格好

　

その後は休養に入り立て直し、ダート戦から再スタート

中間は三浦騎手が毎週調教に騎乗し、熱のこもった仕上げ　

1400ｍという距離もピッタリでイキナリから好勝負が期待できそう。

東京3-6Ｒ・３歳500万下・ダ1400ｍに出走予定

2着！複勝160円的中

タグ：メジロ牧場